肉類の人気についてですが、牛肉以外の肉の人気が高まっています。その理由ですが、脂質、カロリーのバランスが良いからです。

例えば、牛ばら肉は100gあたりで脂質39.4g、そしてカロリーが426kcalも含まれているので、ダイエットを考えている人の場合、あまり摂取したい栄養ではありません。そして、豚ばら肉の場合は100gあたりで脂質35.4g、カロリーは395kcalというケースが多いです。

ちなみに、鳥の胸肉はさらに脂質が少なく、100gあたりで30.0g以内、カロリーも200kcal~300kcalというケースが多いのです。普通に考えると、全てにおいて勝っているのは鳥の胸肉だと考えてしまいます。

ですが、鳥の胸肉に付いている皮を取り除かなかった場合は、豚肉より脂質、カロリーともに高くなってしまうので注意してください。それと、牛肉がダイエットなどで好まれていない理由に、単純に他の肉類より高いからという理由と、体を冷やしてしまう性質があるためというデータが存在します。

他にも、部位によって健康効果が違っているという特徴があるので、豚肉、鶏肉ともに定まった部位ばかり食べているのもあまり良くありません。例えば、ばら肉はビタミンが豊富で、その代わり脂質が多いという特徴を有しています。

しかし、赤身の肉(ヒレ、モモなどの部位)であれば、脂質が少なく、カロリー量も減るという利点があるのです。赤身の肉は肉汁がこぼれてしまいやすいので、調理する際はゆっくりと加熱し続けることが大事です。

なので、ホットプレートなどで強く焼くよりも、小さなフライパンを用いてゆっくりと加熱したほうが良いでしょう。後、豚、鶏のレバーには多くのビタミン、鉄分が含まれています。

ただ、ビタミンが多いといっても野菜ほどではないので、レバーだけでなく、ニラ、もやし、ネギなども入れて調理されたほうが、よりダイエット向きの料理になるでしょう。後、ダイエットを考慮している場合、しっかりと水分を摂取したほうが良いです。

肉類にはLカルニチンが含まれており、Lカルニチンを多く摂取していると、良く汗をかくようになります。しっかりと水分補給を行っていない場合、吐き気、胸焼けに襲われることが多くなるので、肉類を食べて健康になりたい場合は、小まめな水分補給を行ったほうが良いでしょう。

後、豚肉、鶏肉は安価という魅力もあります。牛肉は、豚肉と同量の場合では倍以上の値段で売られていることが多く、そのため、多くの栄養を摂取することが難しくなってしまいます。

しかし、豚肉、鶏肉はセールで安く売られているケースが多いだけでなく、家庭用として、ボリュームの多いパックが売られている割合も高く、しかも、調理しやすいという利点まで存在するのです。鶏肉の場合、今では部位によって切り分けられているもの、臭みが除かれているものまで存在します。

臭みが除かれているものの中には、ハーブ鶏のような味わいが濃厚なものも多く、昔のように淡白過ぎる味わいのものが減っています。しかも、最初からしょうが、ガーリックなどで味付けされている、焼肉に向いている鶏肉が増えてきている状況なのです。